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保険代理店のM&Aで成功に導くには

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ブログをご覧くださりありがとうございます、宮本です。

本年も宜しくお願いいたします。

昨年末に飛び込んできた保険代理店のM&Aの案件で
気になった事を書きたいと思います。

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保険代理店のM&Aで成功に導くには

買手側は売り手側に敬意の気持ちを持つ大切さを

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運営している「保険代理店主の相談窓口」ですが
私が忙しさにかまけてブログ投稿の更新をしていないにも関わらず
毎月1~2件は問い合わせが入ってきます。

全ての問い合わせが、M&A(事業譲渡)に繋がる訳ではありませんが
このページを開設当初から見ていると、確実に上昇傾向にあります。

時代の潮流を感じ取れる現象だと思います。

今まで、検索サイトで

保険代理店・事業継承・M&A

というキーワードでサーチすると、

この1年くらい前までは弊社の

「保険代理店主の相談窓口」

くらいしか目立つところは無かったのですが、
最近は保険代理店専門でM&Aのサポートをするところも出てきています。

この分野にビジネスチャンスがあるものと考え参入してきたのでしょう。

私自身も代理店経営者ですが、
売手側代理店になる人には様々な事情があります。

店主が高齢となったが後継者がいない

店主が亡くなって親族が跡を継いだが代理店を維持することが困難に
なった

態勢整備についていけなくなった

など等、事情は様々です。

経営規模も店主1人でやっているところ

夫婦2人のところ、

3~4名のところなど。

数十年も代理店経営をしていれば、店主本人には会社への思い入れもあるし、
継がなかったとはいえ、これまでその収入で生活をしてきたその家族にも
各自それぞれの思いがある訳です。

代理店の事業譲渡というのは、その人が職業人として歩んできた総決算
でもあるのです。

あと、これは私が今まで店主の方々と面談してきての実感でなのですが
立場は保険会社の代理店なのですが、

特に家族経営の代理店の場合には

「家業」

として捉えている人が多いと感じます。
ただ、買手側にはM&Aで金銭を支払い受け入れることによって
ビジネスの拡大に繋がることを第一に考えているのでどうしても
ビジネスライクになります。

ここに売手側と買手側のギャップが生まれてきます。

買手側代理店に考慮して欲しいのは、

もし仮に、自分が代理店を事業譲渡することになった場合にはどのような
心情になるのかを想像をしてみるだけでも、振る舞いが違ってくると
思います。

相手のこれまでに契約やお客様との信頼関係を積上げたもの
(それが保有や数字になって現れている)
に対して敬意を持つことができればよりスムーズな事業譲渡(M&A)が
できると思います。
保険代理店主の相談窓口(代理店経営者専用ページ)

https://hokendairiten-keiei.net/

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